Q.診察は予約できますか? A.当院の外来は予約制ではありませんので、診療時間内ならいつでも受診できます。特殊外来の一部は土曜日のみの場合がありますので、事前に電話でご確認ください。 |
Q.往診はしてもらえますか? A.現在、往診はお受けしておりません。 |
Q.時間外は診察してもらえますか? A.夜間、早朝も含めて医師、看護師が常駐しておりますので、緊急時は時間外診療もお受けいたします。まずは電話で病状をお聞きして、当院の時間外で対応可能か判断いたしますので、お電話ください。 |
Q.インフルエンザの診断書はすぐにもらえますか? A.インフルエンザの迅速診断が可能ですので、その結果をもとに、すぐに診断書を作成し、お渡ししています。 |
Q.点滴はしてもらえますか? A.病状により点滴が必要と判断した場合は、点滴室ベッドにて行っています。医師にご相談ください。時間は病状によりますが、通常1〜2時間程度です。 |
Q.糖尿病の注射はしていますか? A.インスリン導入が必要な場合は、医師がインスリン注射液と専用注射器を処方します。その場で薬剤師が注射の手技指導を行い、その日からインスリン自己注射を開始できます。 |
Q.花粉症は診てもらえますか? A.花粉症の原因の検査を採血検査で行い、漢方薬、抗アレルギー剤の内服薬、点鼻薬、点眼薬の処方を行っています。 |
Q.胃カメラは何分くらいかかりますか? A.前処置も含めて20分程度です。 |
Q.胃カメラは痛くないですか? A.当院では喉の麻酔スプレーを使用した局所麻酔となっております。 熟練した挿入技術により、「苦しくない胃カメラ検査」が受けられます。 |
Q.胃カメラの結果はすぐわかりますか? A.検査終了後すぐに、消化器専門医から簡単な説明があります。ピロリ菌、組織(胃がん)検査の結果は、2週間後の外来で詳しく説明いたします。 |
Q.エコー検査は痛くないですか? A.検査部位にゼリーを塗り、超音波の出る端子を軽く当てるだけですので、痛みはまったくありません。身体に害がないので、妊婦、子供でも安心して受けられます。 |
Q.エコー検査の結果はすぐわかりますか? A.検査終了後、医師から結果をすぐにご説明いたします。 |
Q.骨密度の測定は痛くないですか? A.最新のデジタルX線装置で左手の写真を撮影するだけですので、痛みはありません。測定結果はすぐにプリントにしてお渡しいたします。 |
Q.検査の予約をしたのですが、都合が悪くなってしまったのですが? A.前日までに、受付にお電話ください。電話で日時の変更が可能です。 |
Q.お薬はすぐにもらえますか? A.診察終了後、待合室にて少しお待ちください。院内の薬局からお薬が処方されます。当院で採用されていない薬の場合は、取り寄せまたは院外処方となります。 |
Q.他のクリニックでもお薬をもらっているのですが? A.お薬手帳、薬剤情報などを医師、薬剤師に見せて相談してください。お薬の重複のチェックや相互作用を検討しながら、当院での処方を行います。 |
Q.院外処方が希望ですが? A.院外処方箋を発行いたしますので、お近くの調剤薬局にお持ちいただき、お薬をお受け取りください。 |
Q.ジェネリック薬品は出してもらえますか? A.当院では一部のジェネリック薬品も処方しています。薬局にお問い合わせください。 |
Q.内科以外の医薬品もありますか? A.原則として紹介状を書きますので、皮膚科、整形外科、眼科、耳鼻科などを受診して処方をうけていただきます。当院でも扱っている薬剤があれば、処方できることがあります。 |
Q.お薬の飲み方がわからなくなってしまいましたが? A.当院薬局にお問い合わせください。薬剤師が直接お答えいたします。お薬の飲み方が複雑だと混乱する場合は、できるだけ内服薬を1日1回にまとめたり、分包したりして、患者さんに合わせた工夫をしています。 |
Q.当日は食事をして行って、大丈夫ですか? A.健診の場合は、当日の朝食はしないで、来院して下さい。ジュース、ガム、アメ、お茶、牛乳なども摂らないでください。水、白湯は構いません。 |
Q.どういう服装で行けばよいですか? A.検査着を当院にて用意しておりますので、普段の服装で来院してください。 |
Q.健康診断の項目に追加できますか? A.予約制の検査でなければ、保険外診療となりますが、当日でも項目の追加ができます。受付にご相談ください。医師と相談してから決めることもできます。 |
Q.結果はいつもらえますか? A.健診項目に血液検査がある場合は、翌日の10時以降になります。血液検査がない場合は、当日健診結果を所定用紙に記入してお渡しできます。 |
Q.入院したいのですが? A.療養病床は、急性期病院で治療を受けた後や、回復期リハビリ病院での集中リハビリテーションを受けた後でも、自宅への復帰が困難で、療養の継続が必要な方、また慢性疾患で長期療養が必要な方が対象となります。まずはお電話にてお問い合わせください。患者さんの病状や医学的必要性、身体機能などを詳しくお聞きいたします。医師が総合的に判断して、入院の可否を決定いたします。 |
Q.医療型療養病床はどのくらい入院できるのですか? A.入院期間の期限は一律には決めておりません。落ち着いて長期の療養生活を送ることができますので、ご安心ください。患者さんやご家族の意向に最大限沿うようにしておりますが、医療施設という性質上、最終的には医師の指示により入院期間が決定されることになります。 |
Q.入院中の食事は、希望を聞いてもらえますか? A.入院中の食事は医師の食事箋に基づき管理栄養士が献立を作成します。入院後も患者さんのご希望をお聞きしつつ、栄養状態、病状をみながら、きめ細かく食事内容を変更しています。 |
Q.ふだん皮膚科、眼科、歯科にかかっているのですが、長期入院中はどうしたらよいですか? A.緊急性が高い場合は転院していただき、治療後に再入院していただきます。処方が決まっている場合は、当院で処方など対処可能なこともあります。歯科については連携歯科医院に往診の依頼をしています。病床にてレントゲン撮影・虫歯治療・義歯作成が可能です。 |
Q.希望すれば、他の病院へ紹介してもらえますか? A.緊急性が高い場合で、内科以外の病気、けが、当院の医療体制で対応できない場合は、他医療機関に紹介し、即日受診(入院)依頼いたします。当院から救急車で搬送することもあります。 緊急性が高くない場合、内科以外の病気でも、外来にて医師にご相談ください。ご希望の医療機関、もしくは当院の連携医療機関あてに紹介状を作成いたします。 |