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  一般内科・循環器内科・消化器内科 新子安駅から徒歩5分

〒221-0013 神奈川県横浜市神奈川区新子安1-22-12
045-431-2020

横浜市がん検診

 日本におけ死因のトップはがんです。日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡しています。がんは初期には自覚症状がほとんどなく、発見の段階により、その後の治療方針も大きく変わります。

 当院は横浜市がん検診実施医療機関です。下記に該当する横浜市民の方は、年度に1回、少額の自己負担で検診を受けることができます。受付に予診票を用意しておりますので、いつでも気軽にお申込みください。


がん検診
※詳しくは横浜市健康福祉局ホームページもご覧ください。

横浜市大腸がん検診


 大腸がんは、食事の欧米化を背景にして、男女ともに近年急増しているがんです。高齢になるほどリスクが高まります。初期には自覚症状がほとんどありません。進行すると、血便や便秘などの症状が現れます。 自宅で行える専用検査キットにより、肉眼ではわからない便に混ざった微量の血液を判定します。

 
    


・対象:40歳以上の横浜市民
・費用:無料
・検査方法:問診と便潜血検査(自宅で検査キットにて実施)
・結果の説明:検体提出の翌日以降
・受診間隔:年度に1回

横浜市肺がん検診

 肺がんは男女ともに死亡数の多いがんで、発見が遅れるほど死亡率が高くなります。早期には自覚症状がほとんどなく、咳や痰など風邪症状に似ているため放置し、検診などで初めて指摘されることもまれではありません。

    

・対象:40歳以上の横浜市民
・費用:40~69歳の方は680円
    70歳以上および市民税非課税の方は無料
・検査方法:問診と胸部エックス線撮影の2方向撮影(正面・側面)
・結果の説明:二次読影を行うため、結果説明まで約2週間かかります。
・受診間隔:年度に1回

横浜市前立腺がん検診


 前立腺がんは男性特有の生殖器である前立腺に発生するがんです。50歳前後から増え始め、高齢になるほどリスクが高まります。初期にはほとんど症状がありませんが、進行すると、血尿、排尿困難、残尿感、頻尿などの症状が現れます。

      

・対象:50歳以上の横浜市民(男性)
・費用:50~69歳の方は1,000円
    70歳以上および市民税非課税の方は無料
・検査方法:血液検査
・結果の説明:検査の翌日以降
・受診間隔:年度に1回


 
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